信州の風景

信州の風景を発信しています。

古民家リフォーム

中山道長久保宿の古民家をリフォームしています。

ここは明治初期に建てられた旅籠として建てられた建物ですが、

途中養蚕で蚕を室内でかったりしたようです。

何度もリフォームしたようで、この部屋はカラーベニヤで畳が敷いてありました。

このリフォームは昭和でしょう。

畳をはすしてみると板間になっていて、真ん中に堀こたつ

がありました。

この辺が初期の状態みたいですが、押入れや壁はあとでつくったそうです。

元の壁は家の中も土壁だったそうです。

 

ここに根太をしいて床をつくります。

安上がりにするため断熱材は古新聞です。

床板は12mmの杉の合板をつかったのですが、

根太の間隔45cmでは床がふわふわしたので、

横の材料で補強して(←素人なので)

はりました。

何とか床をはりました。

そしてクロス(壁紙)張り

カラー合板はジョイントあるいはジョイナーと呼ばれるプラスチックの部材で

つながっていました。

これを取ると、板がつながっていなかったので残すようにしました。

きれいにふいて。

カラーベニアのところには、非透水性の下地用のすて糊をぬりました。

糊は「ルーアマイルド」大きなバケツでといて、糊をぬる機械がないので、ローラー

でぬりました。

糊を塗ってから10分くらいは時間を置いた方がよいということです。

天井もジョイントでつながっているので、クロスの大きさが180×90cmくらなので、

一人で張っていきました。

床はパンチカーペットを張りました。

幅90cmのものを両面テープで張りました。あわせも、カッターで切ってあわせましたが、

うまくあわさりました。

障子はプラスチック障子紙を両面テープではりました。

和風のパソコンルームが出来ました。

 

鏡の中の”ホッホ”

浮世絵とヴィンセント・ファン・ゴッホの研究でも知られている

五井野正博士の鏡の中の”ホッホ”のシリーズです。

浮世絵の鏡絵の中にゴッホが描かれています。

背景も浮世絵のデザインです。

浮世絵とヴィンセント・ファン・ゴッホの研究は

ゴッホと向日葵の復活」第二編

第一編

にまとめられています。

この論文はフランスで評価されたそうです。

この本の裏表紙にはゴッホの108の煩悩が描かれています。

 

五井野正博士はリサイクルという言葉を作った方で、京都から東京まで空き缶を拾いながら

行進してきた缶軍というのをつくりました。

元々、仏教研究で「法華三部経体系」を出版しています。

仏教の「成住壊空」のサイクルよりの考え方だと思われます。

 

 

 

早春の白馬村野平地区から見る北アルプス

信州を写す 

フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景 

 

写真タイトル 

早春の白馬村野平地区から見る北アルプス 

 

長野県白馬村野平地区から見る北アルプスです。

 野平地区は白馬村でも少し標高の高い地区です。

 

この写真は写真素材【PIXTA】から購入できます。

木崎湖海ノ口の福寿草

信州を写す 

フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景

 

 写真タイトル 

木崎湖海ノ口福寿草

 

 長野県大町市、仁科三湖の一つ木崎湖畔の畑の際に咲いた福寿草です。

 

この写真は写真素材【PIXTA】から購入できます。

白馬村から見る北アルプスと飛行機雲

信州を写す 

フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景 

 

写真タイトル 

白馬村から見る北アルプスと飛行機雲 

 

長野県白馬村の野平地区から見る北アルプスと飛行機雲です。

 

この写真は写真素材【PIXTA】から購入できます。

江戸浮世絵「其姿紫の写し絵三十」四代目歌川豊国(二代歌川国貞)画  嘉永5年(1852)

フォトグラファー

  H.YOSHINARIの浮世絵美術北枝の浮世絵 

 

 写真タイトル 

  江戸浮世絵「其姿紫の写し絵三十」四代目歌川豊国(二代歌川国貞)画  嘉永5年(1852)撮影者所蔵 

 

二代歌川国貞の「其姿紫の写し絵」のシリーズです。 

そのタイトルから紫式部源氏物語を連想しがちですが、庶民が考える江戸城などの様子です。

白馬大橋から北アルプス(白馬三山)を望む

信州を写す 

フォトグラファー H.YOSHINARI の信州の風景 

 

写真タイトル

 白馬大橋から北アルプス(白馬三山)を望む 

 

長野県白馬村の白馬大橋から望む白馬三山です。

 白馬三山とは白馬鑓ケ岳、 杓子岳、白馬岳の三つの山です。

 

この写真は写真素材【PIXTA】から購入できます。